令和4年度「人権同和問題啓発強調月間」について

人権同和問題啓発強調月間とは

部落差別（同和問題）をはじめとする人権問題を解決するためには，県民に人権尊重の理念が普及し，その理解を深めていくことが重要です。
このため，県では8月を「人権同和問題啓発強調月間」と定め，この期間中に各種の啓発活動を集中的に実施します。

全ての人の人権が尊重される社会づくりのためには，私たち一人ひとりが，自分の人権だけではなく，他人の人権についても正しく理解し，一人ひとりの多様性を認め合うことが大切です。

この機会に，あなたの身近なことから人権について考え，そして行動しましょう。

「同和対策審議会答申」が出された昭和40年8月11日にちなみ，鹿児島県では，8月を「人権同和問題啓発強調月間」と定めています。

令和4年8月1日から8月31日までの1か月間

行事名等	実施時期	実施場所	内容
テレビスポット	8月中	民放各社	15秒スポットによる強調月間の広報
ラジオスポット	8月中	MBCラジオ，エフエム鹿児島	20秒スポットによる強調月間の広報
インターネット広告	8月中	YouTube，ムーブかごしま	インターネット広告による強調月間の広報
ポスター，パンフレット	年間	鹿児島県内	ポスターの掲示，パンフレットの配布等
人権に関するポスターコンクール（作品募集）	8月1日～9月12日	鹿児島県内	県内の小・中・義務教育・高等学校，特別支援学校の生徒及び一般から人権に関するポスターを募集
懸垂幕掲示	8月1日～8月31日	各地域振興局，各支庁	懸垂幕による強調月間の広報