ホーム > 健康・福祉 > 高齢者・介護保険 > 感染（予防）対策について > 高齢者施設等における新型感染症患者等発生対応図上訓練について
更新日：2022年2月22日
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実施報告（動画）
2受援者（高齢者施設）の観点から（外部サイトへリンク）（特別養護老人ホーム養徳園施設長渡邊由晃氏）
3サービス継続の観点から（外部サイトへリンク）（県老人福祉施設協議会災害リスクマネジメント委員長松井光一郎氏）
4新型コロナウイルス感染症対策（外部サイトへリンク）（鹿児島大学病院川村英樹氏）
5新型感染症が発生した高齢者施設等に対する県の支援，高齢者施設へのエール（外部サイトへリンク）
高齢者施設等における新型感染症のクラスター発生を想定し，事業者・関係団体・県等が行うべき意思決定と役割の確認及び対応活動上の課題を把握する。
令和3年11月1日（月曜日）13時10分～16時50分
鹿児島県
事業者，県医師会，県看護協会，県老人福祉施設協議会
特別養護老人ホーム甲（ユニット型）において，新型コロナウイルス感染症（クラスター）が発生し，多数の入所者及び職員が感染した。
(1)前段訓練は，「事案発生時の初動対応」をテーマに，多数の入所者や職員が新型コロナウイルス感染症に感染したことが確認されたことを踏まえ，支援調整会議の開催準備に向けた初動対応等を確認した。
ア発生状況の把握，関係機関との情報共有等
イ感染者・濃厚接触者の確認
ウ感染症チームの派遣確認
エ施設支援チームの派遣準備
オ支援調整会議の開催準備
(2)後段訓練は，「施設サービスの継続に向けた対応」をテーマに，支援調整会議を開催して情報共有を図った上で，施設サービス継続に向けた各機関の対応等を確認した。
ア陽性者搬送
イゾーニング，感染管理指導
ウ施設職員の宿泊先調整
エ応援職員調整
オ施設内生活支援調整（食事，リネン，清掃など）
カ資機材管理，補充
キ施設職員メンタルケア
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