ホーム > 健康・福祉 > 地域包括ケア > 認知症支援・相談窓口 > 「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」について > 令和4年度の「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に関する各種取組をご紹介します
更新日:2024年8月20日
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県では,認知症の正しい理解の更なる普及啓発や認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた気運の醸成を図るため,「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」を設定しています。
令和4年度の「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」は,9月18日(日曜日)から24日(土曜日)でした。
この期間中(前後を含む)に県内各地で実施した取組について,ご紹介します。
県内の市町村において,新型コロナ感染症対策に留意しながら,認知症カフェやパネル展示などの認知症に関連する取組が行われました。
各市町村で行われた取組について,詳しくはこちらをご覧ください。
県では,鹿児島市や企業の皆さんの御協力のもと,期間中,県内のランドマーク6か所(鶴丸城御楼門,アミュラン,いおワールド鹿児島水族館,ソラリア西鉄ホテル鹿児島,高見橋,西田橋)を認知症支援のシンボルカラーとされているオレンジ色にライトアップしました。
県内の書店や公立図書館において,認知症に関する関連書籍の特設コーナーが設置しました。