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ホーム > 令和7年度「若者の力を活かした地域コミュニティづくり支援」(大学との連携事業)の実績報告
更新日:2026年7月16日
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本事業は、県内の大学と連携し、学生と地域住民が協働して地域課題の解決に取り組むフィールドワークをモデル的に実施するものです。学生および有識者が地域に継続的に関わり、地域や行政にはない専門的な視点や若者の視点を通じて、地域の新たな魅力や課題を認識することで、若者にとっても魅力的な暮らしやすい地域づくりに取り組み、地域の活性化を図ることを目的としています。
若者の力を活かした地域コミュニティづくり支援概要(PDF:355KB)
日置市飯牟礼地区をフィールドとし、地域づくりをテーマとした調査活動を実施しました。その成果として、多世代交流と対話の場の創造を目的に、ゼミ生発案による地区公民館祭を開催しました。
本イベントは、調査成果を一方的に報告する従来型の成果発表とは異なり、学生と地域住民が同じ目線に立って楽しみながら交流することを重視し企画されました。
当日は、調査成果の展示に加え、スマートフォンに関するお悩み相談コーナー、参加者全員が一緒に楽しめる「飯牟礼クイズ王決定戦」といったレクリエーションを実施しました。また、会場にキッチンカーの出店を依頼し、普段交流のない方々との間で自然に会話が生まれる雰囲気づくりを行いました。
一方で、事前準備や広報には課題もあり、当初想定したほど親子連れの参加は得られませんでしたが、当日の状況に応じて学生が柔軟に対応したことや地域の皆様の積極的な参加・協力により、最終的には約40名が参加しました。これにより、世代を超えて交流を楽しむ公民館祭として、当初の目的を達成することができました。
大崎町菱田地区では、現状把握から開始し、リサイクルセンターそお等の施設や遺跡、町全体の視察を実施しました。
夏には合宿を行い、大学生と地域住民が「まちあるき」を通じて交流を深めました。この活動を通じ、住民の考え方や生活背景、抱えている課題を理解する機会を得て、地域の魅力や課題を可視化したマップを作成しました。このマップを基に、地域活性化に向けたアイデア出しを行いました。
まちあるきやワークショ
ップを通じて得られた知見や地域活性化のアイデアは、学生の視点を通じてブラッシュアップされました。これらを「交通面」「施設面」「コミュニティ面」の3つのテーマに分類し、町や地域へ提案しました
学生の若者ならではの視点や、地域住民が日常生活では気づきにくい視点により、大崎町菱田地区の新たな魅力や可能性を発見することができました。この取り組みは、新たな地域づくりの手法を地域と共に見出すことにつながりました。
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