更新日:2022年5月12日
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「消費者保護基本法(消費者基本法の前身)」が昭和43年5月に施行されたことから,その施行20周年を機に,昭和63年から毎年5月が「消費者月間」とされました。
令和4年度の消費者月間では,「考えよう!大人になるとできること,気を付けること~18歳から大人に~」を全国統一テーマとしています。成年年齢が引下げられ,「18歳から大人」になります。大人になるとできることが増える分,責任が生じることになります。周囲の大人も含め,改めて消費行動について考えるとともに,自分事として捉え,実践につなげるきっかけとなることを期待しています。
鹿児島県では,消費者ホットライン188や消費生活相談窓口の周知広報を図るとともに,消費者のみなさんが消費生活について考えるきっかけづくりとなるよう,街頭キャンペーンやパネル展示を行います。
消費生活に関するパンフレットや,暮らしに役立つグッズを500人の方に配布します。
なお,今後新型コロナウイルス感染拡大の状況により,開催日時の変更等があり得ますので,御留意ください。
県の消費者施策の概要,契約トラブルに関する注意喚起,製品安全などに関するパネル展示を行います。
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消費者ホットライン 188 (いやや!)
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