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ホーム > 県政情報 > 財政・予算 > 予算 > 平成27年度 > 平成27年度当初予算(案)の要点

更新日:2019年10月7日

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平成27年度当初予算(案)の要点

新たな未来の創造創生・安心・改革”

  • 「3つの挑戦」と「3つの課題」を踏まえ,「力みなぎる・かごしま」,「日本一のくらし先進県」の実現に向け,マニフェストに基づく各種施策に予算を重点配分
  1. 大隅加工技術研究センター関係事業
  2. 食品関連産業振興プロジェクト事業
  3. かごしまグリーンファンド(仮称)導入促進事業
  4. 奄美ドクターヘリ導入事業
  5. 楠隼中高一貫教育校振興事業
  6. 「明治日本の産業革命遺産」等次世代への継承推進事業
  7. 清華大学との交流促進事業
  8. 国民文化祭開催事業
  9. 大隅陸上競技トレーニング拠点施設整備事業など
  • 国の地方創生の動きと合わせて,本県の取組をさらに加速化
    • 平成26年度3月補正予算と平成27年度当初予算で255億円の地方創生関連事業経費を計上
  • 行財政運営戦略を踏まえた一層の歳出の削減,歳入確保の取組

平成27年度当初予算(案)の特色

予算規模

  • 一般会計…8,143億13百万円(対前年度比+3.3%)
    →7年連続のプラス予算
  • 特別会計…2,335億57百万円(対前年度比+7.8%)

歳入の主なもの

  • 県税………………………1,413億54百万円(対前年度比+12.2%)
  • 地方交付税………………2,656億9百万円(対前年度比△0.7%)

実質的な地方交付税………3,116億53百万円(対前年度比△2.9%)

地方交付税+臨時財政対策債※1

  • 国庫支出金………………1,393億80百万円(対前年度比+0.1%)
  • 県債………………………1,081億31百万円(対前年度比△4.9%)

臨時財政対策債を除く県債…620億87百万円(対前年度比+3.0%)

※1…臨時財政対策債は,本来地方公共団体に交付されるべき地方交付税の振替として発行されるものであり,その元利償還金は100%交付税措置されることとなっている。

県債残高(臨時財政対策債等※2を除く)の見込み

  • 平成26年度末見込み……………1兆2,065億円
    • H27元金償還額………………1,060億円
    • H27県債発行額………………621億円
  • 平成27年度末見込み……………1兆1,626億円

※2…臨時財政対策債と平成19年度以降の減収補填債。

これを含む県債は,平成26年度末見込み:1兆6,710億円→平成27年度末見込み:1兆6,538億円(△172億円)

財源不足額

  • 平成27年度………0億円

財政調整に活用可能な基金残高

  • 平成27年度末見込み………250億円

当初予算規模の推移等

平成27年度当初予算(案)編成の基本的考え方

「10本の柱」に基づく戦略的な施策の展開

  • オープンな県政の展開と持続可能な行財政構造の構築
  • 生涯を通じて安心して暮らせる社会づくり[医療・福祉]
  • 安心・安全な社会の形成と県土づくり
  • 人と自然が調和する地球にやさしい社会づくり[環境]
  • 新時代に対応した戦略的な産業おこし[食料]
  • 誰もがいきいきと活躍できる雇用環境づくり
  • 快適で活力ある生活空間の形成
  • 農山漁村の活性化と奄美・離島の振興
  • 共生・協働による温もりのある地域社会づくり
  • 教育の再生と文化・スポーツの振興

平成27年度当初予算(案)の詳細につきましては,次の添付資料をご覧ください。

平成27年度当初予算(案)の要点(PDF:2,619KB)

平成27年度当初予算(案)の概要(PDF:3,271KB)

行財政運営戦略を踏まえた平成27年度の行財政改革の取組(PDF:399KB)

公債管理ダイジェスト2015(PDF:471KB)

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