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更新日:2020年1月24日
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施設名 | ちゅっきゃい節記念碑 |
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ふりがな | ちゅっきゃいぶしきねんひ |
施設分類 | 文化・歴史 |
所在地 | 大島郡徳之島町母間 |
その他 | 問合先:大島郡徳之島町徳和瀬615-1 徳之島町役場 地域営業課 電話番号:0997-83-4111 URL:http://www.tokunoshima-town.org/ 施設までのアクセス→徳之島役場から11Km |
駐車場の有無 | あり(無料) |
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駐車場の形態 | 平面駐車場 |
その他 | 屋内施設なし |
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その他 | 障害者優先トイレなし |
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※ちゅっきゃぃぶし碑
ちゅっきゃぃ節は、明治時代後半に徳之島町母間で歌われだした。
歌詞が日常の言葉、感情の発露であったため、たちまちに徳之島全土に広まった。
封建時代の厳しい黒砂糖生産からの開放感が生んだ歌でもあろう。
万葉集の相聞歌風の歌詞やシャレた歌詞も多い。
(歌碑文)
「うしまっつくぬしま 十八里ちゅがや 十八里ぬ先なお みきゆるきぶしぐわ ありやわんかなしむが たぱくぬきぶしぐわ」
徳之島の方言の事を島口(シマグチ)と言います。
それらには町・集落によって独特の表現や言い回しがあります。
一時方言の使用が禁止された時期もありましたが、先祖から代々受け継がれて来た方言「島口」を後世に残そうと言う気運が高まり「島口・島唄大会」などの文化行事も積極的に行なわれています。
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