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日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視

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更新日:2022年7月1日

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定例会議(6月9日(木曜日))

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(1)事案件

察本部から,人事案件について報告があった。

(2)摩川内警察署協議会委員の辞職申出の専決承認

察本部から,薩摩川内警察署協議会委員の辞職申出の専決承認について報告があった。

(3)件事故の発生・検挙

察本部から,令和2年3月から令和3年11月までの間,6回にわたり,鹿児島県の内部資料である公共事業設計単価表漏えいに関し,代金合計約10万円の飲食接待が行われたとして,鹿児島県南薩地域振興局に勤務する鹿児島市居住の男性(59歳)を収賄罪で,いちき串木野市居住の男性(64歳)を贈賄罪で,令和4年6月9日,それぞれ通常逮捕した旨の報告があった。

(4)通事故の発生状況(6月1日~6月7日)

察本部から,6月1日から同月7日までの期間中における県内の交通事故は,

  • 発生件数50件(前年比-1件)
  • 死者数1人(前年比±0人)
  • 負傷者数64人(前年比+9人)
  • うち重傷者数6人(前年比-3人)

で,本年6月7日までの累計は,

  • 発生件数1,229件(前年比-343件)
  • 死者数13人(前年比-9人)
  • 負傷者数1,386人(前年比-366人)
  • うち重傷者数171人(前年比-43人)

であった旨の報告があった。

(5)の交通事故防止運動の実施

察本部から,以下のとおり夏の交通事故防止運動を実施する旨の報告があった。


運動の目的
休みに入るこの時期に,子どもたちや若者の解放感から起こる事故や,夏のレジャーによる疲労等から起こる事故が懸念されることから,県民総ぐるみで交通安全運動を展開し,広く県民に交通安全意識の普及啓発を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるため。

運動の期間
令和4年7月11日から同年7月20日までの間
運動のスローガン
鹿児島の夏!マナーが輝く快適ロード
運動の重点

  • 子どもと高齢者の交通事故防止~交通ルールの遵守とマナーの向上~
  • 飲酒運転・あおり(妨害)運転等無謀運転の根絶
  • 自転車の安全利用の促進~かごしま自転車条例の更なる理解促進~
  • 二輪車の交通事故防止

(6)護予定

察本部から,警護予定について報告があった。

2

(1)安委員会による一般運転者としての運転免許更新に関する処分に対する審査請求の裁決

察本部から,公安委員会による一般運転者としての運転免許更新に関する処分に対する審査請求の裁決について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。

(2)摩川内警察署協議会委員の補欠委員の委嘱上申

察本部から,薩摩川内警察署協議会委員の補欠委員の委嘱上申について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。

(3)鹿児島県道路交通法施行細則の一部改正

察本部から,鹿児島県道路交通法施行細則の一部改正について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。

(4)転免許の取消処分

察本部から,10人に対する運転免許の取消処分及び1人に対する審議保留について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。

 

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