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日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視

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更新日:2022年8月26日

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定例会議(7月28日(木曜日))

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(1)件・事故の県警察ウェブサイト掲載による広報

察本部から,事件・事故の県警察ウェブサイト掲載による広報について報告があった。

(2)情事案の受理・処理状況

警察本部から,令和4年上半期における苦情事案の受理・処理状況について報告があった。

(3)政事件訴訟の判決結果

察本部から,行政事件訴訟の判決結果について報告があった。

(4)和4年上半期のストーカー規制法に基づく禁止命令等の状況

察本部から,令和4年上半期のストーカー規制法に基づく禁止命令等の状況について報告があった。

(5)件事故の発生・検挙

察本部から,令和4年7月14日頃,鹿児島市の自宅において,母親が死亡したことを知りながら,その遺体を同所に放置したとして,同年7月19日,娘である53歳女性被疑者を死体遺棄の事実で通常逮捕し,翌20日,鹿児島地方検察庁に送致した旨の報告があった。

察本部から,令和3年6月3日午前1時頃,鹿屋警察署敷地内において,運転していた軽四輪貨物自動車の助手席に乗車する妻の承諾を得た上で,車内にあったガソリンに火を付け,同人を焼死させたとして,令和4年7月19日,同意殺人の疑いで,当時69歳の夫を被疑者死亡のまま,鹿児島地方検察庁鹿屋支部に書類送致した旨の報告があった。

察本部から,令和4年7月25日午後5時30分頃,鹿児島市所在の薬局において,40代の女性店員に包丁のような刃物を突きつけ,現金を奪おうとした疑いで,同日,56歳男性被疑者を現行犯逮捕し,同年7月27日,鹿児島地方検察庁に送致した旨の報告があった。

(6)力団排除活動の推進

察本部から,暴力団組員等の検挙状況などの暴力団排除活動の推進について報告があった。

(7)力団対策法第3条に基づく四代目小桜一家の指定

察本部から,暴力団対策法第3条に基づく四代目小桜一家の指定について報告があった。

(8)通事故の発生状況(7月13日~7月26日)

察本部から,7月13日から同月26日までの期間中における県内の交通事故は,

  • 発生件数124件(前年比+15件)
  • 死者数0人(前年比-1人)
  • 負傷者数140人(前年比+18人)
  • うち重傷者数14人(前年比+3人)

で,本年7月26日までの累計は,

  • 発生件数1,666件(前年比-325件)
  • 死者数19人(前年比-7人)
  • 負傷者数1,867人(前年比-343人)
  • うち重傷者数210人(前年比-50人)

であった旨の報告があった。

(9)上浜におけるアベック拉致容疑事案広報活動の実施

察本部から,吹上浜におけるアベック拉致容疑事案広報活動の実施について報告があった。

(10)察法第60条第1項の規定に基づく警察職員の援助要求

察本部から,警察法第60条第1項の規定に基づく警察職員の援助要求について報告があった。

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(1)情に対する調査結果及び苦情処理結果通知書の送付

察本部から,苦情に対する調査結果及び苦情処理結果通知書の送付について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。

(2)転免許の取消処分

察本部から,12人に対する運転免許の取消処分及び1人に対する審議保留について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。

(3)査請求に対する弁明書の作成

察本部から,審査請求に対する弁明書の作成について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。

 

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