地域医療連携に係る医療機関一覧(脳卒中)
曽於圏域における医療機能の基準
初期対応施設
- 時間内または休日輪番対応時に,直ちに脳卒中の可能性を疑うことができる。
- 脳卒中急性期施設と速やかに連携がとれる。
- 診療ガイドラインに即した診療を実施できる。
急性期施設
- 脳梗塞の場合,t-PAによる治療並びに血栓回収が可能である。
- リスク管理のもとに,早期リハビリができる。
- 診療ガイドラインに則した診療を実施できる。
回復期・リハビリテーション医療機関
- 合併症・再発予防治療ができる。
- ADL及びQOL向上に向けたリハビリテーションを実施できる。
療養病床を有する医療機関・介護老人保健施設
- 再発予防治療を実施している。
- 生活機能向上に向けたリハビリテーションを実施できる。
- 在宅復帰のための居宅介護サービスの調整が可能である。
かかりつけ医療機関
- 再発予防に向けた取組を実施している。
- 生活機能の維持・向上のためのリハビリテーションを実施できる。
地域医療連携に係る医療機関一覧(市町別)(50音順)
下記については,平成30年12月末現在で基準を満たし,かつ,公表することの承諾を得た医療機関名を掲げていることに御留意ください。
曽於圏域の地域医療連携に係る医療機関一覧(脳卒中)(市町別)(50音順)(PDF:45KB)
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