更新日:2022年4月19日
ここから本文です。
姶良地域生活研究グループが免疫力アップ地産地消レシピを,姶❤LOVE和牛女子がおすそわけレシピを,それぞれ各会員に呼びかけ作成し,3月に完成しました。各レシピを会員に配付したところ好評でした。今後は食育講座やイベントで活用予定です。
2月25日に全国青年農業者会議(オンライン)のプロジェクト発表の事前審査が実施され,飛翔クラブ会長が九州代表として発表しました。結果,同発表者は土地利用型作物部門で農林水産省経営局長賞を受賞しました。発表内容はYouTubeでも公開されているため,青年農業者における経営改善の参考になると考えられます。
3月18日に現地就農トレーナー研修を開催し,7名の新規就農者が出席しました。指導農業士によるICT技術を活用した事例紹介を行い,その後実際に牛舎を見学し,繁殖雌牛の管理において大切な点についての指導を受けました。また,新規就農者同士で経営安定に向けた改善目標や今後の取組などを共有しました。
霧島市は,1月17日に関係機関を集めて,人・農地プランの実質化後の法定化に向けての情報を共有しました。2月下旬から旧町単位の7チーム毎に,農業委員や農地最適化推進員,農家代表を交え,令和7年までにプラン毎に法定化に向けた話し合い活動を開始しました。
伊佐地区では,令和3年度からJA共販のさといも栽培に取り組み,令和4年度は,前年度より3名増えた5名で80aの栽培を計画しています。2月22日,JA北さつまの主催でさといも栽培講習会が開催され,栽培予定者5名の全員が参加しました。栽培ほ場は,ほとんどが水田で,条件の合うほ場は湛水栽培を導入することとしています。また,さといも栽培者には,たばこ農家もおり,今後たばこの補完品目として推進できないか検討する予定です。
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください