更新日:2021年7月15日
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霧島市竹子地区において,ユリ農家では初めてとなるハウス自動開閉装置が,経営継続補助金を活用し導入されました。ハウス開閉作業が自動化されたことによって,収穫・出荷調整作業や摘蕾作業等が効率的に行えるようになり,結果としてオリエンタルユリ切り花の品質向上に繋がりました。品質向上についての具体的な項目や費用対効果については現在,検討を行っています。
4月26日,伊佐ゴーヤ生産振興会の現地検討会が開催され,8名の参加がありました。昨年はコロナ禍で開催されませんでしたが,今年はコロナ対策を十分に行い開催されました。検討会では,農政普及課から交配や草勢管理などを説明し,農協からK-GAPの生産工程管理の実践や履歴の記帳について説明がありました。また,5月3日から京浜方面に出荷されキロ600円前後の高値で販売されています。
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