更新日:2022年8月5日
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江戸末期の新田干拓の時に作られた潮だまりの管理をするためにおかれた水守は、給料のかわりにこの潮だまりの漁業権を与えられました。彼らが日をきめて許可証を出し、エッナ(ボラの子)を取ったのがその起源です。
「はんぎり」とは馬の飼料桶のことで、「半切り」という底の浅い桶を使用したことからはんぎり出しといいます。毎年盆明けの8月16日の精進落としの行事として広瀬地区で行われ、取れたエッナはその場で酢味噌を付けて食べられています。
名称 | 霧島市国分広瀬潮遊池 |
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住所 | 霧島市国分広瀬 |
見学無料
小村新田沼魚取り組合
お問い合わせ先:090-8419-1577
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