令和4年度鹿児島県高病原性鳥インフルエンザ及び豚熱防疫演習を開催しました
鹿児島県では,口蹄疫や豚熱,高病原性鳥インフルエンザなど家畜伝染病が万一発生した際に,関係者が一丸となった迅速な初動防疫措置を実施するため,毎年防疫演習を開催しています。
令和4年度鹿児島県高病原性鳥インフルエンザ及び豚熱防疫演習
国内外における高病原性鳥インフルエンザや豚熱の発生状況を踏まえ,県内において万一発生した際に,関係者が一体となって迅速な防疫措置を行えるよう,防疫演習をオンラインで開催しました。
実施日時・内容
- 実施日時:令和4年10月20日(木曜日)10時30分~15時
- 実施内容:
- 豚熱防疫演習(机上)10時30分~12時00分(机上演習において豚熱防疫作業の動画放映予定)
- 高病原性鳥インフルエンザ防疫演習(机上)13時10分~15時00分
(1)講演「鳥インフルエンザウイルスの最新の動向」講師:鹿児島大学共同獣医学部小澤真准教授
(2)高病原性鳥インフルエンザ防疫演習(机上)
開催方法
- 豚熱防疫演習(外部サイトへリンク)
- 高病原性鳥インフルエンザ防疫演習(外部サイトへリンク)
会議資料
1.豚熱防疫演習
2.高病原性鳥インフルエンザ防疫演習
県からのお願い
国内では豚熱,近隣諸国では、高病原性鳥インフルエンザやアフリカ豚熱,口蹄疫が続発しており、国内へ侵入するリスクは常に高い状況にあります。
農場におきましては、日頃からの消毒など侵入防止対策の徹底、飼養衛生管理基準を遵守した飼養管理をお願いします。
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