更新日:2022年9月13日
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日本での「ものづくり分野」に従事する人材の確保・育成を目的として,25歳未満の在職者(雇用保険の被保険者)が技能検定の実技試験を受ける際の受検手数料を9,000円減免します。
技能検定の実技試験2級及び3級を受検する方で,当該実技試験を実施する年度の4月1日において,25歳未満の被保険者(雇用保険法(昭和49年法律第116号)第4条第1項に規定する被保険者をいい,出入国管理及び難民認定法(昭和26年政令第319号)別表第1の上欄の在留資格をもって在留する者)を除く。
9,000円
従来の受検申請書等に加え,
年齢を確認できる書面の写し(減免対象外の方も全員必須)
手数料減額(免除)申請書及び雇用保険被保険者証(減免対象者のみ)
を提出する必要があります。
職業能力開発促進法に基づく「技能検定」は,国家検定制度です。
合格者には,「技能士」の称号と「合格証書」が交付されます。
職種や等級等,詳細については,下記を御参照ください。
技能検定等の資格取得は,若いうちから取り組むことが,技能向上を図るうえで非常に有効であると考えられますことから,厚生労働省及び鹿児島県では,高校生等若年者の技能検定3級等受検を推進しています。
また,検定職種に関する学科に在学している学生や,検定職種に関する訓練科において職業訓練を受けている訓練生も受検できます。
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