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更新日:2022年1月11日
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薬物のなかでも,大麻はたいした害がないのではないですか。
大麻にはテトラヒドロカンナビノール(THC)という,脳に作用する成分が含まれており,酩酊感,陶酔感,幻覚作用などがもたらされ,依存性があります。
大麻については,インターネット上で「身体への悪影響がない」「依存性がない」などの誤った情報が流れていますが,脳の知的機能や記憶の形成を司る部位(海馬等)に悪影響を及ぼすなど,様々な不具合を引き起こす違法な薬物です。
大麻を乱用すると知覚が変化し,集中力がなくなり,情緒が不安定になります。また,大麻を乱用し続けることによって何もやる気がしない状態(無動機症候群)や知的機能の低下,大麻精神病等が引き起こされ,社会生活に適応できなくなることもあります。
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